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活性酸素の良いところ・悪いところ |
【良いところ】 |
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体内に入り込んだウィルス、細菌、カビなどの退治。感染症にならないように防いでくれる。 |
【悪いところ】 |
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過剰に作られた活性酸素は、敵も見方も構わず攻撃しだします。その結果、正常な細胞・細胞膜、さらにDNAまで破壊するような行動をとってしまいます。
その攻撃が、細胞を酸化させ、お肌やカラダの内面に様々な影響を与えます。
さらに、病気の80%以上は活性酸素が深く関わっているといわれています。 |
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活性酸素の除去 |
一方的に活性酸素が作られてしまうのでは、カラダはすぐに錆びてぼろぼろになってしまいます。
人間のカラダは実に優れていて、この活性酸素の量をコントロールする機能をちゃんと備えています。
活性酸素を打ち消す代表的なものにSOD(スーパー・オキサイド・デスムターゼ)酵素があります。
この酵素は体内で合成され、増えすぎた活性酸素を中和します。しかし、体内でつくられるSOD酵素は20代をピークに低下し、年齢とともに活性酸素に抵抗できなくなってしまいます。 |
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抗酸化物の摂取 |
SODの体内製造で足りないものを補うために、抗酸化物を摂取し中和することにより酸化を中断することができます。
抗酸化物の代表的なもの
■ポリフェノール
■ビタミンC
■ビタミンE
■カテキン
これらを含有する食材を食べれば、ある程度の抗酸化作用は期待できることは確かです。しかしそのほとんどが巨大な高分子構造をしているにも拘わらず、与えてくれる電子の数は限られていますから、身体の中で大量に発生する活性酸素を中和するためには大量に摂取する必要があり、過剰なカロリーを摂取してしまいます。
そのために、さまざまな抗酸化物質入りの健康食品が販売されています。
ただし、その健康食品でも、高分子構造には変りはなく、与えられる電子数は限られてしまいます。また、体内に入ると長続きしないとことから、一過性のものになってしまいます。 |
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活性酸素と戦うためには・・・ |
では、SODの代役として活性酸素と戦うためには、どんな条件が必要なのでしょう。
1.活性酸素が発生する場所まで行ける大きさ(物質)でなければならない。(細胞膜、細胞の中まで行ける小さな物質)
2.戦えるだけの数(量)がなけれいばならない。
3.長時間戦えるだけの持続力を持っていなければならない。
このような条件を満たしていないと、活性酸素と十分に戦うことはできないのです。
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サンテイオンは、活性酸素と戦う要素を備えています。 |
1.小さな物質であること |
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上に記載した「ポリフェノールやビタミンC」などの抗酸化物が巨大な複合分子の塊であるのに対して、固体マイナス水素イオンは、特殊技術によって分子レベルで加工。
最も小さな分子量である水素原子だから、カラダの隅々の細胞まで行き渡ります。 |
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2.大量の数があること |
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ビタミンEやカテキンの10倍、ポリフェノールの10000倍という圧倒的な抗酸化力を持ち合わせています。 |
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3.長時間持続すること |
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通常、抗酸化物は寿命が非常に短かく、体内に入るとその効果が持続できないという限界を持っていますが、特殊製法によりマイナス水素イオンを天然のサンゴカルシウムに閉じ込め、固体化したため、7〜8時間かけてじっくりとマイナス水素イオンを放出し続け、継続的に抗酸化力を発揮します。 |
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【参考】釘の酸化実験 |
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水道水を入れた2つのガラス瓶の中に釘を入れ、その一方に固体マイナス水素イオンを少量入れて、釘の酸化状態を比較観察した結果。
水素イオンを入れた瓶の中の釘は、1ヶ月経過しても酸化による錆びが発生しないのに対し、他方は23日経過時点で完全に錆び、赤化している。 |
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