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 活性酸素とは 

活性酸素の弊害


体内の細胞を酸化させ、細胞の正常な働きを失わせ、その結果、老化やいろいろな病気を引き起こす活性酸素。
シミやシワなどのほか、
ガン・動脈硬化・脳卒中・脳梗塞・心筋梗塞・網膜炎・肝炎・肝硬変・腎炎・潰瘍・糖尿病・老人性痴呆・白内障・神経痛・冷え性・疲労・花粉症・鼻炎といった大変な病気の引き金にもなるといわれています。
老化現象や200種類以上もの病気、生活習慣病の実に90%以上が、活性酸素が原因といわれています。 (残りの10%は細菌、ウィルスなど病原菌によるものといわれています)


最近の研究では、一般に知られる「老化現象」のかなりの部分は、加齢そのもので自然に発生するのではなく、何らかの病的な原因によるものであることがわかってきており、その原因に
「ホルモン低下」「活性酸素によるダメージ」などが知られています。
活性酸素はさまざまな原因で発生しますが、特に増えやすい原因としは、激しい運動、喫煙や飲酒、ストレス、紫外線、大気汚染、電磁波、放射線、食品添加物や残留農薬などで、現代の環境と生活習慣が活性酸素の増加を促進していることになります。

活性酸素は次のような種類をもってます。

  • ヒドロキシラジカル
  • スーパーオキシド
  • 過酸化水素
  • オゾン

活性酸素に対抗する抗酸化力が強ければ、病気になりにくいといえるわけです。

呼吸により私達の体内に入った酸素は、血液中の赤血球によって細胞に運ばれます。
そして細胞内で糖分や脂肪を燃やし、活動のためのエネルギーを発生させます。
このとき、一部(2%程度)が活性酸素という非常に酸化性の強い物質に変わります。
活性酸素は体内に侵入した細菌やウィルスなどから、身体を守るための白血球を作り出す大事なはたらきがありますが、活性酸素が多過ぎると、細胞まで酸化(サビ)させてしまい、さまざまな悪影響を引き起こします。
この余分な活性酸素は、体内にある抗酸化酵素(SOD)というものによって除去され、活性酸素の害が抑えられるようになっています。
ところが、抗酸化酵素をつくる能力は年齢とともに低下し、老化現象などさまざまな影響が現れてきます。


体内で発生した余分な活性酸素は通常、抗酸化酵素(SOD)によって無害化されます。
しかし、この抗酸化酵素(SOD)をつくる能力は25歳頃から徐々に低下し、40歳を過ぎると急激に衰えてきます。
年齢とともに疲れやすくなったり、お肌のシミやシワが増えたりといった老化現象は、この活性酸素の除去能力の衰えが大きな原因であることが分かってきました。
(25歳はお肌の曲がり角ということとも一致しますね。)


活性酸素は私達の身体を形成している細胞に直接ダメージを与え、老化現象やそれにともなうさまざまな病気の根本原因であり、まさに活性酸素は万病の元といえそうですね。
若さと健康を保つためには、まず第一に活性酸素を除去する対策が必要になります。

◆食品だけでは十分な量の抗酸化物を摂れないので、
サプリメントが重要です


  • 細胞膜の酸化
    活性酸素が細胞膜に近づいてきて、攻撃を始めます。
    そして、細胞膜は脂質でできているため、容易に酸化されます。
    細胞膜が酸化されると、細胞自体がダメージを受けて、働きが衰えたり、死んだりします。
    細胞の機能が失われ、器官の衰えにまで直接影響します。

  • 動脈硬化
    血液中で過剰になったLDL(悪玉コレステロール)が血管壁に取り込まれ、それに対し活性酸素が攻撃を始めます。
    攻撃されたLDLは酸化され、マクロファージ(白血球の一種)がこの酸化LDLを食べ始めます。
    酸化LDLが多すぎるとマクロファージは処理しきれず、血管壁に堆積します。この結果、血管が狭くなり、血流が悪くなって動脈硬化が起こります。


  • ガン
    活性酸素が細胞の核の中にあるDNA(遺伝子)へ攻撃を開始します。DNAは遺伝情報が組み込まれた重要なものです。
    DNAは傷ついても、通常は修復されます。しかし、活性酸素の攻撃が続くと、修復が困難になります。その結果、細胞が突然変異を起こしてしまいます。
    そして、ガン細胞になることがあります。


  • 前述したものの他にも、活性酸素が引き起こす病気の代表例が、
    アトピー性皮膚炎、脳血栓、十二指腸潰瘍、パーキンソン病、ベ−チェット病 、肝硬変、肝炎、薬物性肝障害、腎炎、紫外線障害 、放射線障害、膠原病、川崎病、凍傷、クロ−ン病、胃潰瘍、慢性胃炎、糖尿病、多臓器不全、高脂血症、高血圧症、動脈硬化、白血病、花粉症、喘息 、貧血、感染症、歯周病、てんかん、白内障、ガン、狭心症、心筋梗塞、脳卒中、脳梗塞、アルツハイマー型痴呆症、肺気腫、痛風、便秘、未熟児網膜症、慢性関節リューマチ、シミ、ソバカス、熱傷、浮腫等です。

    ストレス・タバコ・アルコール・大気汚染・放射線・紫外線・農薬・食品添加物・薬などの化学物質・車の排気ガス・電磁波など、身近な様々な要素が活性酸素を生み出すことが分かっており、スポーツなどで大量の酸素を消費したときも、過剰な活性酸素が発生します。
    過剰に発生した活性酸素は、脂質と結合して「過酸化脂質」となり、異物を溶かす作用が過剰になって正常な細胞まで貧食し、私たちの体をむしばんでいくのです。

  • サプリメントで必要成分を補給し、上手にアンチエイジングをサポートしていきましょう。


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